第7回「算額をつくろうコンクール」
  算数・数学の好きな 小学生・中学生・高校生・その他のみなさんへ
 
主 催: 和算研究所
後 援: 日本数学協会,日本数学史学会,東京書籍
協 力: 数学史教育研究会
 
和算とは,算額とは
   江戸時代に日本独自に栄えた数学を現在「和算」とよびます。 当時の数学者(和算家)や一般の数学愛好家たちが,問題を創ったり解いたりしたものを「絵馬」のようにして神社やお寺に奉納したものを算額といいます。問題が解けたことを神仏に感謝し,ますます勉学に励むことを祈願しました。 算額奉納の習慣は外国に例を見ないものですが,現在,日本全国に約1000面の算額があります。

 算額は最近テレビのクイズ番組や高校・大学の入試問題にも採用され,学校教育でも関心を集めています。 このような数学を昔の人の考えに近い形で考え工夫し,表現することも数学を楽しむ大切な要素であると考え,次のようなコンクールを企画しています。お気軽にご参加ください。
(2004年2月11日のNHKニュース10で「江戸の数学“和算”あなたは解けますか?」のなかで,「算額をつくろうコンクール」の審査風景等が放映されました。)

 
■
  応募要項
 
1.参加資格 とくにありません(参加費無料)。
2.題材・大きさ 問題の題材は自由です。B4判の紙に算額をつくってみましょう
3.申込み先 実践女子学園中学校・高等学校 数学科 佐藤宛
e-mail:jsato@jjhigh.jissen.ac.jp

〒150-0011 東京都渋谷区東1−1−11
 Tel / 03-3409-1771
 Fax / 03-3409-1728

 つくった算額の裏に,学校・学年・名前を記入した紙を貼って,上の住所宛へ送ってください。
4.応募締切 平成17年1月15日(土)
5.先生方へ 学校単位でまとめてご送付ください。なお,個人の場合は直接送ってください。
6.審査委員長   東京学芸大学名誉教授・早稲田大学教授
7.発表の方法 入賞者へはお知らせすると共に,ホームページ上で作品,名前,所属を発表いたします。なお,成績優秀者は江戸東京博物館で行われる「和算にまなぶ」で表彰します(平成17年3月20日(日))。なお,応募いただいた作品は和算研究所に帰属し返却いたしません。
8.参考資料 『算額道場』 
(研成社 〒103-0014 中央区日本橋蛎殻町1-6-4 Tel / 03-5390-7302)
 
■
  算額の作成にあたって
 
 算額の一般的な書式は次のようになっています。これまでの「応募作品の例」などを参考にしてはっきりした見やすい字でていねいに,美しく仕上げてください(鉛筆は不可)
書式
答えや術をつけてください。
(術とは,答えにいたる途中の式や考えです。術が書ききれないときは別紙(B4判用紙)に記述してください。)
図には色を塗り,美しく仕上げましょう。

第6回「算額をつくろうコンクール」の結果
   
 
 
   
copyright wasan institute all rights reserved.