一般財団法人 日本私学教育研究所

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令和8年度若手教員全国研修会・中堅教員研修会(東日本・神奈川会場)を開催しました

令和8年9月18日(金)~19日(土)、神奈川県横浜市のビジョンセンター横浜(西口)を会場に、令和8年度 私立学校若手教員全国研修会・私立学校中堅教員研修会(東日本・神奈川会場)を開催いたしました。今年度は、「変革の時代に問う人間教育-私学が育む探究心-」を研究のねらいとして、19都道府県より若手20名、中堅42名、計62名の先生方にご参加いただきました。

初日は、まず若手・中堅合同で、平方邦行・当研究所所長による特別講演「私立学校の教育理念と若手教員・ミドルリーダーそれぞれの役割-私立学校の教員は自分たちの手で学びをつくる-」、大多和聡宏・学校法人大多和学園 開星中学校・高等学校理事長による講演「私学教員の研修と修養について」、広石英記・東京電機大学副学長による講演「私学教育のグランドデザイン-私学らしい探究的な学びを創る-」を行いました。

続いて若手・中堅に分かれ、若手は吉良悠吾・久留米大学文学部准教授による「探究を支える『こころ』を育む学校環境の構築」、中堅は岸磨貴子・明治大学国際日本学部教授による「主体性が発揮される学習環境デザイン」をテーマに、講義・ワークショップに取り組みました。夕刻からは教育懇談会を開催し、若手・中堅合同で参加者同士の交流を深めました。

2日目は、若手は伊藤佳貴・大同大学大同高等学校校長補佐による「探究マインドを育む授業づくり」、中堅は酒井淳平・立命館宇治中学校・高等学校数学科教諭による「探究が学校文化を動かすとき-ミドルリーダーの挑戦-」をテーマに研修を行いました。今年度は、現職の私立中高教員を講師に迎える新たな試みとなりました。最後は広石講師による若手・中堅合同の講義・ワークショップ「変革の時代に問う人間教育-私学が育む探究心-」で、スクール・ポリシーやグランドルーブリックの作成に取り組みました。

閉会式では、若手・中堅それぞれの代表者から感想をいただきました。中堅代表の先生からは、令和6年度に若手教員として参加し、今年度は中堅教員として参加されたことが紹介され、研修会への継続的な参加も呼びかけられました。会場からは自然と温かな拍手が起こり、充実した雰囲気の中、研修会を終えることができました。

研修会の概要につきましては、後日ホームページに「実施報告書」を掲載いたします。また、次年度の企画も既に始動しており、詳細は決定次第ご案内いたします。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

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