日私教研からのお知らせ:所長室からのメッセージ

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日私教研からのお知らせ

新年あけましておめでとうございます

№ 46 (2018年1月)

2018年がスタートいたしました。今年もより良い研修会を実施すべく所員一同微力を尽くす覚悟でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、「新しい年が良い年でありますように」そう願う心は誰もが同じです。しかしそう願うだけでなく、その実現のためには「願い」と「誓い」をワンセットにすることが不可欠の条件だと私は考えます。

以前読んだ本の中に「ツキを呼ぶ魔法の言葉」(マキノ出版 五日市剛)があります。著者がイスラエルを旅した時、お婆さんから教えられた話として、ツキを呼ぶための言葉がある。それは「ありがとう」「感謝します」。楽しい時、苦しい時、哀しい時、どんな時にもこの言葉を口にすればツキが回ってくるという内容でした。
この本を読んだ時、願いばかりを優先するのではなく、感謝の心を忘れず常にその言葉を口に出そう、それを自分に課し、誓うことにより、結果として願いと誓いがセットになる、日本で昔から伝承されている「お陰様の心」と通じるものがある、素晴らしいと私は感じました。

人間うれしいことは自分が頑張った結果だと考え、不都合なことは他人のせいにする、よくあることだと思います。学校で言えば、少子化だから生徒が集まらない、学校改革が進まないのは反対勢力が強いから、授業がうまくいかなかったのは生徒のせい、あの先生が居なければ・・・・・
でも、愚痴ばかり並べ、そこに責任を転嫁していては袋小路に入ってしまい前に進めません。

現状を分析し、問題点を明確にすることは大切です。その上で現状の中に感謝すべきことを探す、どんなに苦しいこと、悲しいことでもその中に感謝を探す、時に歯を食いしばっても お陰様、ありがとう! これは大変難しいことですがその積み重ねの中から夢を語り合える仲間が現れ、教職員の求心力も増すのだと私は思います。

2018年戌年、今年が良い年でありますように、生徒が充実した学校生活を送れますようにという願いと、感謝する心をワンセットにワンダフルな年にしようではありませんか!

所長 中川武夫

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